Raspberry Pi3搭載 スマホで動く「キャタピラ式模型」製作に挑戦!①
2017/02/17
書籍「Raspberryj Piで学ぶ電子工作」の総仕上げとも言うべき電子工作が、タミヤの工作セットを使った「キャタピラ式模型」。
Raspberry Pi3を搭載し、スマホやPCでコントロールできる「キャタピラ式模型」の製作に挑戦してみました。
私にとって「キャタピラ式模型」の一番の難関は、プログラムの理解。
「キャタピラ式模型」では、WebIOPiというアプリを使っているのですが、この基本言語がJavascriptなんです。
PHPをかじったことがあるので、Javascriptがどんな言語かは知っていますが、実際にコーディングしたプログラムといえば、「Hello World!」をブラウザ上に表示させるものくらい。
まあ、それはさておいて・・・
WebIOPiとは何かというと、WEBブラウザからネット経由でRaspberry Piをコントロールするというもの。
今流行りのIoT実現のためのアプリとでもいうのでしょうか。
おそらく、プログラミング言語も勉強したい方は、このWebIOPiが最大の難関になると思います。
私も理解しようとプログラムコードをすべてプリントして、本で調べたりネットで検索しまくって、やっと大雑把な流れがわかったという程度です。
ですから、プログラミングについては、本のサンプルプログラムをそのまま使うこととします。