古いテスターが壊れたので買い替えました
20年前に購入して、少ししか使っていなかったテスターが壊れました。
千円足らずのテスターだっただけに安物はダメなのか・・・。
しかし、次に買い換えるとなった時、Amazonで検索してみると、たくさんありますね。
おすすめ順で並び替えてみたものの、レビューを見る限り、どれも買う気がしません。
テスターはできるだけ長いお付き合いしたいので、雑誌やら本やら、とにかく探しまくりました。
それで、出会ったのがコチラ。
日経Linuxの2017年2月号でちょっと紹介されていたMASTECHのMAS838というやつ。
秋月電子通商で税込み1400円で販売しています。
→http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00198/
私の場合、よく日経Linuxを読まなかったせいで、Amazonで同じものを2800円で購入してしまいました。
トホホ・・・。
ところで、どこかの本では、デジタルよりアナログテスターの方が良いような事も書いてありましたが、初心者にはデジタルテスターの方が使いやすい気がします。
まあ、好みの問題ですが・・・。
【箱の画像】
英語ばかりでさっぱりわかりません。
でも、取扱説明書は日本語のものが付属しています。
【セット内容】
実はこのMAS838、温度計がついています。
マルチテスターというだけのことはあります。
【MAS838本体】
【MAS838を手にとってみたところ(大きさの目安に)】
意外と小さい?
大きさの目安になればと思ったのですが・・・
【背面スタンドもついています】
このスタンド、収納ストッパーのツメが大きくて、出し入れにかなりの力が必要です。
【本体カバーを外してみたところ】
やっぱりカバーがあると安心しますよね。