猿まね電子工作

Raspberry Pi電子工作でオススメの基本キットと教材

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Raspberry Piで電子工作を学ぶためにオススメの基本キットと教材があります。

私のオススメとしては、

 

これ1冊でできる! ラズベリー・パイ 超入門 改訂第3版

初心者がRaspberry Piの基本を学ぶにはうってつけの書籍です。ただしRaspberry Piの最新版が発売される度に改訂されているようなので、最新版の購入をオススメします。この記事を書いている時点では改訂第3版が最新でした。

ちなみに私が購入したのは1つ前の第2版です。

 

カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作 作って動かしてしくみがわかる (ブルーバックス)

他の書籍に比べて圧倒的に安い!

どちらかというと、まず作ってみて体験しながら理解するというタイプです。

①を読みつつ実践版として購入すると面白いです。

 

Raspberry Piで学ぶ電子工作 専用 実験キット 基本部品セット スターターパック

②の書籍に書いてあることを試してみるには、色々とパーツを購入する必要があります。

それを一つのセットにしたのがコレ。(この実験キットについての詳細は別記事でご紹介します)

ネットの評判を見ると、パーツの欠品が多いだとか酷いことが書いてあったりしますが、私が購入した限りでは買い集める手間を省いてくれる便利な実験キットだと感じました。

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もちろん欠品もありませんでした。

ただし、LCDが書籍で紹介されているものと異なるのと、書籍の中でもオプション扱いになっているカメラ・モジュールは付属していません。

 

カメラ・モジュールについては、これもバージョンがあり、現時点では「Raspberry Pi Camera Module V2」と呼ばれるものが最新です。

赤外線フィルタ付きの通常版と、赤外線フィルタ無しの暗闇撮影用の2種類が販売されています。

書籍に従って電子工作をするのであれば、通常版を選んでください。

購入先は、AmazonかRSコンポーネンツのサイトをオススメします。

Amazonでの購入はコチラ(ネットショッピングに不慣れな方はAmazonで)

RSコンポーネンツでの購入はコチラ(Amazonの場合は在庫の有無で値段が変わることがあります。値段の比較のためにもチェックしてみてください)

 

 

ところで、Raspberry Piの電子工作をするには、スタートラインに立つまでの準備が面倒くさいです。

OSをインストールしたり、設定をしたりと、色々ありますよね。

当ブログは、上記2冊の書籍をメインに学びながら、私自身の経験を元にまとめたものです。

もし記事を読んでもわかりにくいと感じたならば、上記①の書籍「これ1冊でできる! ラズベリー・パイ 超入門 改訂第3版を購入されることをオススメします。

これが現時点で断然わかりやすいです。

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